2020年7月、熊本県を中心に九州で発生した集中豪雨による被害で通信がつながりにくい状況が発生したことから被災地へ災害復旧班を派遣し、現地で通信の復旧作業に従事しました。
近年の主な災害支援実績
車両事故による信号復旧工事を行いました。
車両事故による信号復旧工事を行いました。
9日未明に発生した台風15号の南関東災害に対し、現在までに一日最大8班・平均4班で復旧対応を行い、災害発生から延べ200名以上が被災地で活動しました。
作業は多岐にわたり、今もなお停電している基地局への発電機設置や点検などを行っています。
引き続き、安全第一で1日も早い完全復旧に向けて活動を続けていきます。
熊本地震では、社員2名が被災地にかけつけました。
今や携帯電話は日常の生活をおくる上でなくてはならないライフラインの一つです。
自治体や被災者支援の為、通信インフラの早期復旧に活躍しました。
東日本大震災では、4名が現地に赴き通信インフラの復旧に活躍しました。
携帯電話が繋がらない場所に簡易基地局を設置しました。
写真は東日本大震災の時のものです。
約2週間の滞在で10基前後の基地局を設置しました。