【健康でなければ業務上での正しい判断ができない】という考えのもと、健康経営優良法人の認定に取り組んでいます。
この認定要件の中に禁煙についての取り組みがありますが、導入に至った経緯としましては、社内の喫煙者の割合が全社員の34.0%であり、全国平均の18.3%、広島県平均の17.4%と比較して非常に多く、社員の健康を著しく損ねかねないと判断したことが一因にあります。
また、非喫煙者に対して受動喫煙の害を及ぼさないようにすることも目的としています。
役員及び嘱託、有期社員を含む全従業員が対象で勤務場所内、社用車内が禁煙エリアになります。
今後も従業員の健康増進と職場環境の改善を継続的に実施し、従業員一人ひとりの働きがいと幸福度の向上を目指してまいります。