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2023.08.09 夏バテ対策をしましょう
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>2023.08.09 夏バテ対策をしましょう
連日35℃以上を記録する猛暑・・・
体調を崩す人もいらっしゃるのではないでしょうか?
人の体は、通常であれば温度変化に対して体温調節機能が働き体調を整えていますが、連日の湿度の高い猛暑の中ではその機能が働きにくくなり、体力が低下したり、食欲不振などの不調を感じたりという、いわゆる「夏バテ」の症状が出てきます。
今回はそんな夏バテ対策について。キーワードは自律神経です!
① 生活リズムを整える
睡眠不足は季節を問わず、自律神経のバランスを乱してしまいます。朝に太陽の光を浴びると体内時計がリセットされる他、夜に自然と眠くなるようにホルモンが分泌され、自律神経のバランスが整います。
② 適度な運動を心がける
夏場に適度な運動で汗をかくことは、暑さへの耐性がつき、暑さと冷房で狂いがちな体温調節機能が改善するので効果的です。また、運動によって体力向上、自律神経のバランスの調整、睡眠の質の向上などが期待されます。ただし、気温の高い日中は熱中症の危険もあるため避けましょう。
③ 冷房で体を冷やさない
室内と屋外の大きな気温差は自律神経の調節機能を乱してしまいます。冷房などを利用する場合は風が直接当たると体が冷えすぎてしまうので、羽織るものや風向きで調整しましょう。
④ 入浴時は湯船につかる
暑い日はついついシャワーで済ませてしまうかもしれませんが、就寝1時間ほど前に湯船につかると、眠りにつく頃には深部体温がスムーズに下がり、睡眠の質が向上します。
⑤ 栄養バランスの良い食事を心がける
夏バテの一因に食欲が落ちることがあげられます。生姜や大葉などの香味野菜、カレーやエスニック料理に使われる香辛料は食欲増進の効果が期待できるので、取り入れるのもおすすめです。
また、暑さのために冷たい飲み物や食べ物を選んでしまいがちですが、胃腸を弱めてしまうこともあるので、常温の飲み物や温かい食事もとるようにしましょう。
⑥ こまめに水分補給
熱中症予防のためにも、こまめに水分・塩分補給をしましょう。
まだまだ暑い日が続きますが、様々な対策をして無理せず乗り切りましょう!
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