メディアテック一心では、対象者に対して特定保健指導を実施しています。
特定保健指導とは、40〜74歳の被保険者・被扶養者を対象に、生活習慣病の予防と改善を目的として実施される保健指導です。
※健康診断の結果に基づき、必要と判定された方に対して行われています。
弊社では従業員の健康促進の為、対象者に対して案内を流す際に、特定保健指導の重要性が分かるものを添付したり、業務時間内での日程調整等を行ったりして特定保健指導の受診を促し、生活習慣病の予防・改善に努めています。
また、保健師さんに聞いた「生活習慣病を予防する秘訣」は、
1.体重やお腹周り、血圧などを定期的に測定することや、排便の状況を確認する習慣を持つこと。
2.健診結果で、D判定やE判定など病院での検査や治療の必要性があると分かったときは、まずは病院を受診すること。
3.バランスよく食べること。(野菜や、たんぱく質は足りていますか?)
4.適度な運動をすること。(ストレッチ体操でもOK)
5.質の良い睡眠をとり、ストレスをため込まないようにすること。
※できることから、できる範囲でまずやってみる。
※これから、ご自身がどう生きたいかを想い描き、そのために健康が大切だと思えることが秘訣
です!
健康について少しずつでも気に掛けることで、予防や改善につながります。
上記の秘訣を取り組み、今年の健康診断は前回よりも良い結果になるよう頑張っていきましょう!